朝、早く起きて新居の掃除に出発。
途中で、わたしのお母さんを乗せて、ゴーゴゴー!


わたしの仮実家&建設予定実家から新居まで、
混まない広い道があったので、思っていたよりも距離が近かった。
早ければ、30〜40分あれば着ける。


11時から地元の神社の神主さんに、お払いをお願いしていたので、
ユウキくんは、カーテンレールとカーペットを買いに。


ユウキくんのお父さんも、照明の設置工事に来てくれた。
わたしとお母さんは、掃除。
ユウキくんとユウキくんのお父さんは、照明の設置作業。


11時になって、神主さんが来たので、ご祈祷開始。
リビングに祭壇を作って、お払いをして貰った。
各部屋もお払いして、家の四方にお神酒とお塩とお水を撒いて終了。
お札をいただいた。
後で、神棚を作る事にした。


隣の家はまだ工事中で、作業をしていた大工さんに、
『見たところ、お二人とも若いのに(家を買って)たいしたもんだ。』と言われた。


嬉しかったので、『お二人とも若いのに』っていうのを、
『若いって、25〜6くらいに見えたってことだよね?ね?ね?』
と、ずーっと元の家に戻ってからも、ユウキくんにしつこく言い続けた。


お掃除と作業、まだファンヒーターを入れていなかったので、
すごーく寒かったが、床暖房(電気式)が、思いのほか暖かかった。
そして、日当たりが良かったので、(特に2階がポッカポカ)なんとか過ごせた。


お昼はデニーズでランチを食べてから、作業再開。
お父さんが建築のプロなので、照明の買出しと設置が、
業者に依頼するよりも、半額以下で素敵に出来上がった。


シーリングでカチッと留めるのなら誰でも出来るけど、
線を切ってつなげたり、キッチンの手元ランプに至っては、
棚にドリルで穴を開ける作業もあったので、お父さんの助けなしでは
どうにもいかなかっただろう。
一緒に作業したユウキくんが、やり方を覚えたので、
わたしの実家でやるときはお手伝いできるよ、と嬉しいことを言ってくれていた。


作業はやっぱりとても大変で、お掃除が終わったあとでも、
お父さんとユウキくんは、寒い中を一生懸命やってくれた。
一箇所、一箇所、明かりが点くたびに、『おおーっ!』と感動。


夜になって、やっと完成して、(一部足りないものもありはしたけれど。)
無事に、荷物を運び込める状態に出来た。


わたしとユウキくんは、わたしの実家に寄って、夕飯を食べていくことに。
わたしのお父さんが、ご飯を作って食べずに待っていてくれた。
この日も外食するつもりだったから、おうちごはんが有難かった。


ものすごく疲れたので、この日は、帰ってからも何もせず、
お風呂に入って寝た。