マンションから一戸建てに越してきて1年ちょっと。
思えば去年もそうだったのだが、夏が異常に暑い。
我が家の構造に問題があるのか?日当たりが良すぎるのか?風通しが悪いのか?
熱せられた家中がサウナのよう・・・。


今日は、病院主催の親子教室。
離乳食についてのアドバイスでした。
最近、内容はどうでもよくて、お友達に会うことだけが目的になってきている。
だって、もう散々保健センターで聞いたりして、知ってるお話ばかりなんだもん。
例えば、個別に食べてる様子を見てくれる・・・ようなのが良かったなぁ。
ま、こう暑いと食べ物を持ち込むのが衛生的に問題だから無理だけど、
病院なんだから、ちょこっとついでに病院食(おかゆだけでもいいから)を
用意してくれたりできたらいいのにな〜。
いろいろ難しいのかな。


さてさて、今回もお友達はみんな可愛らしく、それぞれちょっぴり大きくなっていた。
シオちゃんは、そんなに固まっていなかった。
場の雰囲気に固まる、というよりは、たぶん親=ワタシのリラックス具合に
左右されているのでは?と最近思う。
市の親子教室ではシオちゃんもだけど、ワタシも固まってたと思うので。
知ってる人が多いと安心するのが、シオちゃんにも伝わるのだろう。


シオちゃんは、途中でオネムに入り、お会計の時にベビカに乗せたら起きて、
帰りの車中でまた撃沈。
今日は楽しく疲れてくれたかなぁ。
笑顔が多かったし。


そういえば、前歯が生えてきて喜んでいたのだが、どうもギザギザなようで、
ど、ど、どうしよう・・・と思っていたら、お友達もギザギザという子が居て、
そういうものなのか〜と納得した。
ひとつ嬉しいことがあると、ひとつ問題も増える・・・。
まぁ、どんな子育てでも一緒か。


療育とゆーものをいろいろやってみて思うのだが、
ハンデがあってもなくても子育ては同じなのかもなぁ〜と感じることもある。
もちろんいわゆる普通の子育てよりは数倍大変なのかもしれないが、
(というかシオちゃんしか知らないのでわからないんだけど。)
例えば、すんごい英才教育しても全員が東大に入れたり、
オリンピックに出場できたりするわけではないし、
だからといって、そんなことできなくても別にかまわないんだし、
その子の個性を生かして育てるということでいいんだなぁ〜と。
たまには前向きに思ってみたり。
もうこんな病院ばっかりの生活イヤ〜(涙)と思うことの方が多いけど。
地道にやっていこうっと改めて思ったりした。