久しぶりの親の会の定例会。
ずっと親子教室で参加できなくて、先月は夏休みだったので。
今日は、新しい人が来てた。10ヶ月の男の子。
お友達がまた増えて心強い〜!


なので、今日は簡単な自己紹介をしつつ、子供の近況についておしゃべり。
中心になっている方々は、もうお子さんが働いているので、
興味深くお話を伺う。
養護学校の高等部や小学校、保育園の方のお話も。


就職、就学問題はみんな頭を悩ませるところ。
それにしても、目の前に学校があるのに、
ハンデのある子を受け入れていないから、
ものすごーく遠くまで通わなくちゃならないなんて・・・。
ハンデがあるからこそ、近くに通いたいのに!
うちも学区内の小学校へは入れそうもない。
校長&教頭が、話のわかる人に代わることを祈るばかりだ。


ところで、ワタシは見ていないのだが、24時間TVで
ダウンちゃんがダンスをしたとかで、あれは400人くらいが習っているうちの
ほんの一握りの子供たちがあれに出られたとか。
だから、あの番組を見た人はみんな、ダウンちゃんといっても
あれくらいはできるんだねと思ってしまうだろうけれど、
あれに出ていた子供たちは、特別に優秀なんだそうだ。


なるほどー。
ワタシもダウンちゃんといってもどれくらいの事ができるようになるのか
正直さっぱりわからない。
ブログでよく見る方々は、たぶんものすごく発達が進んでいる子なんだろうな
ということはわかるのだが。


その雑談の中で交わされる内容は、しばしば毒舌混じりで、
まだ赤ちゃん産みたてだったり、療育活動真っ最中で、
希望の光を見始めた人にとっては、結構ショッキングだろうなと思う。
親の会では、現実を直視させられること多し。


もう子供を育てあげたママたちの言う事には、
いろんなことにチャレンジするのは素晴らしいけど、
もしできなかったとしても、それはダメなことではなくて、
できなくてもいいんだよ、っていうことなんだろうと理解した。


それにしても、20年前は療育も医学も今とは全く違っただろうから、
パイオニアである先輩方は、本当に尊敬する。
皆さんの努力があって、今、我々がより良い療育を受けられる。
だから、行政はともかくとして、自分ができることの幅は
すごく広がっていると思うので、そのへんは希望が持てる。
先人あっての今の便利な世の中だ。感謝。


そういえば、保育園。
兄弟で通っていて、上の子にハンデがある場合。
もちろん親は仕事を持っていないと子供を通わせられない。
で、上の子が小学校に上がったら、やっぱり通学はつきそいになるので、
仕事を続けることはできなくなる。
そうしたら、下の子は保育園にいられるの?と疑問だったのだが、
保育園に入れる理由が、「親が仕事をしている」から、
「ハンデをもつ兄弟を通学させる」というものに変わるだけで、
下の子はそのまま保育園に通えるそうだ。
それは有難い。
もし兄弟ができたら、ということを考えると、保育園は無理?
と思っていたので、また保育園への道も開けてきた。


シオ丸は、ママたちに遊んで貰って大喜びだった。
やっぱり女性には、よく懐くみたいだ。


今月は土日の予定が盛りだくさん!
ユウキくんが、長年やっていたネトゲを卒業したので、
予定がたくさん入っていると嬉しいらしい。
暇がキライな回遊魚タイプなので、次はどんな趣味を???
あっ、シオ丸で遊ぶのか・・・。
ますますパピっ子になっちゃうな〜♪


今、ユウキくんが帰ってきたんだけど・・・。


ワタクシ、今日が結婚式記念日だということを
今の今まで忘れていました。

ユウキくん、ごめん・・・(滝汗)