AneCanがOKならMamCanがあってもいいのに・・・!
え?主婦はモテちゃいけないの?( ̄□ ̄;)!!
そ、そうだったのかぁーーーーっ!くそっ!


今日は朝から療育センターで、心理発達検査。
前回から半年経過。


・四角い小さい積み木がいくつか。遊ぶ様子を観察。
→拾ってぶつけたり、散らかしたり、机の上に置いたり。
・そこにマグカップを追加。
→カップに口をつけて飲む真似?その後、積み木を入れる。
 カップを振り回す。また積み木を入れる。そして積み木を出す。
・柄のついたベルを渡される。
→振り回したり、舐めたりして遊んだ。
・大きなパズル?のような木枠に丸三角四角の穴があって、
 丸の中身が取り外せるようになってるのを渡される。
→枠を振り回す。丸も振り回してポイ。はめることはできない。
・ミニカーを渡される。
→動かして遊んだ。そしてお口へ・・・。
・ミニカーにハンカチをかぶせた。
→速攻でハンカチを外してミニカーをゲット。
・四角い穴が開いている木の箱に四角い積み木を渡される。
→穴に入れようとするも失敗。積み木を箱の上の置く。
 又はポイッと投げる。箱も投げる。
というようなことをやりましたよ。


半年前よりはさすがに発達しているようだった。
詳しい結果は、この間のMRIの結果と共に4月に。
今朝は早起きしたシオ丸だったけど、まぁまぁグズらずに出来た。
「おはようございます」のお辞儀と「バイバイ」もできて上出来。
30分くらいで終わった。


一旦うちに帰って、シオ丸におやつ・・・と思ったら、
シオ丸さん爆睡。疲れたんだね〜。
そして11時過ぎに耳鼻科へ。
今日は1時間で行って帰って来られた。
今日も知らないおばあちゃんに話しかけるシオ丸・・・。


午後からは療育手帳申請の審査で児童相談所へ。
児童相談所」って自分には全く縁の無い場所だと・・・。
まさかこんなところに来ることになるとは!
あまりにも思いがけなくてビックリだ。
遠いと思ってたらすごく近くて30分前に到着。
待つのかな〜と思ったらすぐに審査してくれた。


今朝の検査と同じで若いお姉さんだから、愛想の良いシオ丸さん。
でも、今朝のお姉さんもそうだったけど、ここのお姉さんも、
子供好きだけど、そんなに慣れてる感じじゃない。
PTやOTの先生、病院の看護士さんの方が子供慣れしてる。
犬猫好きにも通じるかもしれないけど、
人前でも子供相手に「〜でちゅか〜♪」と言えるかどうか・・・みたいな。


内容は・・・今朝やったのと全く同じ!!!( ̄□ ̄;)!!
規格があるのか、道具も全く同じものなんスけど!
あのアタッシュケースに入ってるアレ!
そしてシオ丸の反応はいかに?!と思ったら、
これまた今朝と全く同じ反応をしているわけで。
これなら、ご機嫌によって判定が左右されてる?と疑う余地もない。
いつやってもこうなんだ・・・と納得できたわけで。


で、次はおもちゃがたくさんあるプレイルームに移動して、
シオ丸がおもちゃで遊んでいる間に、申請書に記入した内容を
再確認しつつ最近の様子や困っていることなどを話した。
シオ丸にくれよんを渡して、紙に丸がかけるか、もやった。
人生初くれよんに戸惑うシオ丸・・・・・・。
当然かけるわけもなく、くれよんをポイッ。
これもそろそろ練習しないとかな〜。
ここ数日、物を「どうぞ」できるようになって、それはここでも出来た。


ユウキくんが、シオちゃんは時期が来れば何でもできるようになる
って言うんだけど、
そういう楽天的なパピィで良かったなぁと思うこともあり、
美味しいとこ取りの育児だからそんな悠長なこと言ってれらるのよぅ!
とも思う。


シオ丸は、最初ははしゃいで、部屋中を歩き回ってはしゃいでいたが、
調子にのって子供椅子に座って落ちて尻餅をついて、
ビックリして泣いた。
泣いてからは、抱っこ抱っこでずっと離れなかった。
1時間半ほどで全て終了。
大体1歳2ヶ月くらいの発達ですね、と言われた。
療育手帳では、運動面よりも、社会性や言語を重要視するらしい。
シオ丸は軽度の障害になるらしい。
見直しは2年後だけど、気になる事があればいつでも申請できるそうだ。
明日、医師の診察があって、そこで正式に判定されるとのこと。


軽度ってことは「c」ってことなのかな。
まだわからないけど。
判定がどうであれ、ダウン症であることは翻らないのだが、
やっぱり軽度の方が嬉しい。
でも普通の生活ができるわけではなくて、しかも受けられる補助も少ない。
がるるるるるる〜。
ここらへんが激しくジレンマ。
でも、いい学校出ていい会社に入っても幸せになれるわけでなし。
障碍がないからといって楽しい毎日が送れるわけでもない。
そんなこと考えてると話が大きくなっちゃうけどさ。
とりあえず公的に決められてることはささっと済ませてしまおう。