この夏でシオ丸もだいぶ成長した。
話が通じることが多くなってきたような気がする。
「叱られてる」ってことがわかってきた。
春頃には、叱ってもキョトンとしているか笑ってるか、だったのが、
この頃は、叱られると即泣き。


シオ丸の面白いところは、どんなに泣いていても、
手遊びの歌を歌ったり、『チューして!』って言ったりすると、
ちゃんとやってくれるところ。
そしてやり終えるとまた思い出して泣く。


シオ丸の泣き顔が本当に絵文字の(≧∞≦)こういう顔なので、
可哀想なんだけど可笑しくて、でもやっぱり可哀想で、
だけどすごく面白くて、背中をトントンとしながらも
込みあげる笑いを抑えられない。


赤ちゃんの頃からずーっと愛してやまないリラックマコリラックマ
初めは耳をチュパチュパしていたのだが、今はシッポがお気に入り。
3日に1度は洗濯しないと、臭くてたまらない(涙)。
そして、洗濯中は落ち着かないシオ丸・・・。
だんだん依存度が大きくなっている模様。
お昼寝するのに、他のぬいぐるみを与えても、ポイッとして拒否。


やわらかで丸ければいいのかしら?と思い、
フリースのブランケットにガーゼを詰めて輪ゴムで留めて丸くしたのを
与えてみたのだが、『違う!』とばかりに拒否。
クマのシッポと何ら変わりないと思うのだが、何故だー!?
クマについてるクマのシッポでなければダメなのか・・・?

ユウキくんに「股間クサクサクマ」と呼ばれているコリラックマ・・・。
洗濯物の乾きにくくなる季節に備えて、予備にもう一体と思って、
お店に見に行ったら、15日過ぎに新作が入荷するとのこと。


ヴィッツのCMにリラックマが出てるのも大好き。
でも、一瞬しか出ないから、TVに駆け寄った途端にCM終わっちゃうんだよね。
それにしても、こんなにクマ好きになるとは思わなかったな〜。


シオ丸、パパという存在=「パパ」がほぼしっかりしてきた。
でも『パパ』ではなく、『パパパパ〜。』と言う。
ユウキくんが帰ってきた時、『パパだよ!』と言うと、
『パパパパパ〜♪』と言いながらドアのところまで歩いていく。
困るのは、ユウキくんからの電話やメール。
携帯が鳴るとこっちを見るので、『パパからだよ。』って言うと、
帰ってきたと思ってドアのところに来るのだが、
いつまでたってもパパが現れないので、さめざめと泣く。


ところで、「ママ」も言ってくれることもあるんだけど、
どうにも、甘えたい時、眠い時、優しい気持ちの時、なども
『ママ〜♪』と独り言を言っているので、怪しい。
とりあえず、ワタシ=ママという認識はあるっぽいのだけど、
言葉とイコールになっているかどうかは謎。


あと、あんなに愛しているくせに、クマちゃんのことを
「わんわん」と言っている。
ちなみに、犬も当然「わんわん」だ。
でも、猫は「なーなー(?)」っぽい発音で言っている。
確かに「にゃー」って難しいかも。



新しく覚えた芸。
「ほっぺぷにぷに〜!」