ひいおばあちゃん宅でも、いたずら大魔王だったシオ丸。
ワタシは今年は田舎に行くのは無理なんじゃ…と言っていたのだが、
ユウキくんが頑張ってみてると言って、実際本当にすごく頑張ってみて、
来年はシオ丸の成長次第では、田舎に行かないかも…
と言っちゃうくらい大変だったのだが、
帰宅して昨日の夜、突然シオ丸のスイッチが入り、
マグマグのお茶を全部飲んで、
「おかーりー!」と言いながら持ってきて、
おかわりを受け取る時には「あーとー!」とお礼を言い、
少しカーペットにこぼれたのを見て、
自分でタオルを持ってきて拭いた。(拭けてはないけど。)
その一連の流れが、初めて言葉と行動がピッタリしていて、
しかも、シオ丸の気持ちが伝わって来て、それがシオ丸にもわかって、
ユウキくんと二人で褒めまくったら、
シオ丸もかなり嬉しかったみたいで、
ものっすごい有頂天になってはしゃいだ。
その後、ベッドに入ったら即落ち。
なんか、いい瞬間を見れてよかった。


確かに、田舎に行って、お互い叱ったり叱られたりで、
ホトホト疲れたのだが、結果的には、
いい刺激になって、プラスに動いたみたいだ。
これからも、いろんなことに面倒くさがらずに、
一緒にチャレンジしてみよう、と改めて思った。
ま、このブログでは、グチグチ悩んだりするんだけどね。


今日は、実家ハハ+チーちゃんが来て、
チーちゃんも、近づいてくるユラっちの顔を押し倒そうとしていた。
シオ丸と同じことするんだなー!と思って、ちょっと安心。
ていうか、ユラっちもしつこいところがあって、
シオ丸がTV観てたり遊んでたりするところに、
わざわざやって来ては、髪や服を引っ張ったり、
身体に纏わり付いて、立ち上がろうとしたりして、
また突き飛ばされても、頭をドーンと打たない限りは、
何度も何度も繰り返してくるので、突き飛ばされても
仕方ないと言えば仕方ない。
よほど危険でなければ、最近はやや傍観気味。


マイクの形のおもちゃの中にラムネが入ってるのを、
シオ丸とユラっちに買ってあげたら、二人とも大喜び。
少し経って見てみたら、コード代わりについてた紐が、
ユラっちのは、ヨダレでビチャビチャで、
シオ丸のは、切れて無くなってた。
恐らく、シオ丸のオナカの中に……( ̄ロ ̄;)