先週の月曜で、やっとやっと年季が明けて自由の身になったんだよー。
(小学校でのPTA本部役員の2年の任期が終了しました。)
終わりの頃、総会の前は本当にバッタバタでした。
2年目だったんで、本来ならば前年度より楽なハズだったのだが、
PTA会長が代替わりするため、その式典が思いのほかに重圧だった。
PTA総会と掲額式の最中は、自分達が作った小物が次々に登場したので、
(資料やら式次第やら表彰状やら)小道具さんの気分を存分に味わいました。
いざ、晴れて自由の身に・・・!!!
今息子が4年生なので、もう中学あがるまでは他のボランティア活動も
一切合切免除という免罪符を手に入れたのであーる。
私もだけど、一緒に引退した友達も存分にこの一週間をエンジョイしたらしい。
都内に行ったりコストコに行ったり・・・。
私も2日連続美術館めぐりをして、自由の身を堪能しましたぜ!

観に行ったのは、「大エルミタージュ展」と「草間彌生展」と
ミュシャ・スラブ叙事詩展」の3つ。
心洗われ、パワーもいただきました。
というか、あまりにも非日常的なものを観ることによって
現実逃避した結果、日常に戻った時にどういう仕組みだかわからないけど、
とてつもなくリフレッシュされている、という効果があります。
映画や劇やドラマを観る、音楽を聴く、小説や漫画を読む、なども
これに当てはまるのだけど、こういうのが全然無くても大丈夫な人もいて、
私はこれらが無いと、全くやっていけなくなるタイプらしい。
今はフル充電されてます!!!

と思ったのもつかの間、これからは子どもたちの個人面談が
学校やら習い事やらデイサービス先であったり、
福祉関係の書類提出があれこれバラバラにやってくるので、
またまた慌ただしい・・・と思ってる間に夏休みになるよね・・・。