シオ丸の昼寝の合間合間に、
京極夏彦の江戸物の小説を読んでいるのだが、すっごい面白い。
最初は京極堂シリーズのファンだったのだけど、時代物も良い。
どうにもミステリーや妖怪物のジャンルになってしまうけど、
オレ的には、池波正太郎とか山本周五郎とか藤沢周平と並べても
全然オッケーなくらい人情物でもあると思う。
でもね、やっぱり妖怪のウンチクが面白い。いいなぁ、京極!


今日は東電の人に来てもらって、家のアンペア数を変更。
今さらなんだけど・・・下げすぎたかも。
夏になったらブレーカー落ちるかも。
まぁ、その時にまた考えよう。


シオ丸の伝い歩きがスゴイ。
とうとう壁伝い歩きを始めた。
至るところで伝い歩き。
もうテーブルの上も安住の地ではなくなったのダー!(涙)


ごはんも、量を食べるようになってきた。
食事中にしきりに「おいしい」のサインを教えているのだが、
シオ丸の「おいしい」はお口をパタパタのようだ。
しかし、ごはんが足りないようなときは『ふぅーん!』と鼻声を出して
不満を表すので、「もっと」のサインを出しながら『もっと?』と尋ねると、
何故だが、お口をパタパタさせて要求。
「おいしい」と「もっと」がごっちゃ混ぜ???


歯磨きは、とてもとても抵抗するので、親子教室で教えてもらった、
「自分の両足でシオ丸の手を押さえて仰向けにさせて磨く」
というやり方で、「イー!」が出来ないので、『アー!』と言いながら
無理矢理磨いている。
で、磨き終わった後で『シオちゃん偉いね!シオちゃんの歯はピッカピカ!』
と言って、拍手と共に褒め称えている。
そうすると、不満気だったシオ丸はみるみる笑顔になり、
自分でも拍手を始めるのであった・・・。