昨日は親の会の会報係りで10時から14時までシオ丸を連れて参加。
がんばったおかげで、無事に送付までこぎつけた。


使用していたお部屋で、他の障碍者団体の方々も一緒だったのだが、
その中の男の子がシオ丸に寄って来て、
可愛がってくれようとしたのだが、小学生くらいの大きさだったので、
『抱っこは危ないよ!』と言ったのだが聞いてもらえず、
無理矢理奪われて(半分支えつつ)抱っこしてもらったのだが、
次にシオ丸の顔をつかんできたので、シオ丸はびっくりして泣いてしまった。


こういうことって、今後も増えるかもしれないのだが、
対応にとまどう。
「赤ちゃんかわいい」という気持ちを大切にしてあげたいのだが、
シオ丸に危害を与えられては困る。ああ、どうしたら。


つきそいの先生らしき女性がいたのだが、何故か知らん顔。
その女性は何をしていたかというと、別の男の子(といっても20歳前後?)
に、『かわいい〜!だいすき〜!』と言われて、抱きつかれたり
なでられたりしていたのだが・・・。
もしかしたら、それは微笑ましい場面だったのかもしれないけど、
なんだか嫌悪感を持ってしまった。
この場合、先生である女性は、道徳とか常識の範囲で、
公共の場ではそういう言動はしてはいけないんだよ、
と教えるべきなのでは・・・。と思ったのだ。
(だってどう見ても大人同士だったのだ。)
そして、こういう先生には子供を預けたくない・・・と思った。
実際、先生を選ぶことはできないんだけど。
ちょっと凹んだ。


良かった事も。
お友達がシオ丸におせんべい(「バカうけ」みたいな柔らかめ甘辛の)を
くれて、食べられるかな?と思ってあげてみたら、
上手に前歯で齧って、口の中でふやかしてモグモグ食べた。
おお〜!こんなのも食べられるように!と感激。


午後は耳鼻科に行って、咳がでてきたのでお薬を処方してもらった。
夜までは元気だったのだが、どうも調子が悪いらしく、
ここ数日はちょっとしたことでも泣いてしまうシオ丸。
横になってぬいぐるみとまったりしてる・・・と思ってトイレに行って
戻ってみたら大号泣していてビックリ。
その後、ユウキくんが帰宅してお風呂に入れようか・・・と思ったら
熟睡してしまったので、そのまま寝かせた。


そうしたら、夜中から明け方にかけて咳が出続けて、
朝起きたら熱が38.5!
耳鼻科に行く予定だったけれど、午後の予約しかとれなかったので、
直接電話して事情を伝えたら、すぐに見てくれて座薬を出してくれた。
うちに帰って寝かせて、熱を測ったら39.3度。
こういう時、薬の力に頼るかどうか、ものすごーっく悩む。
でも、普段平熱が36.3くらいのシオ丸が39を越えるのは相当辛いはず。
39度を越えたら座薬を使うことに決めて、使用。
少ししたら落ち着いたのか、ぐっすり。
咳も落ち着いてきた。


午後になって、ユウキ妹のあっこちゃんが来てくれた。
シオ丸、最初は怪訝な顔をしていたのだが、
次第にまとわりついて遊びだした。
熱は下がったけれど、食欲はなくて水分補給だけ。
ハイハイもヨタヨタしている。
ユウキくんも眠さが限界になり、二人で撃沈。
一家揃って風邪っぴきの年末。どうなることやら〜。