というわけで、とりあえず来年度からのシオ丸の進路が決まった。
幼稚園の3年保育。年小さんからスタートです。


入園願書の受付は朝8時からで、ユウキくんが7時半に並んでくれた。
我々は12番目だったので、9時半から面接。
我々2人はスーツで、シオ丸はワンピース。
親子6組ずつで遊びながら教室で待機。
両親が1組ずつ面接している間、
子供たちの遊んでいる様子を先生たちがチェック。
これは別にテストってわけではなくて、どんな遊びが好きなのか、
パパママと離れても大丈夫なのか、などをみるためらしい。
面接は志望動機や園の教育方針に賛同できるかどうか、
子供を預けるにあたって、注意すべきことがあるか、とか。
うちでは、シオ丸の合併症や通院、療育センターのこと、
介助が必要なこと、自分でできること、
わかばクラスでの様子などをレポートにまとめて渡した。
あとは、意思の疎通がどの程度できるか、アレルギーがないかなどを聞かれて、
その場で、入園決定。
事務所で入園料を支払って終了。
保留で、後日要相談なんていう可能性も十分あったので、
o(≧∇≦o)(o≧∇≦)oヤッターッと大喜び。
これからがまた大変だろうと思うけど……。
まずは、ホッと安心。


あの幼稚園に、これからユラっちも入れると、5年間お世話になる。
子供たちはもちろん、ワタシもうまくやっていけるといいなぁ。
しかし、いきなり最初の保護者会と体験入園の日が、
旅行の初日と重なって、あちゃーと思ったのだが、
後からプリントをいただけることになったので、なんとかなりそうだ。


ユラっちの上の歯が生えてきた。
ますます噛まれそうでコワイ……( ̄▽ ̄;)
シオ丸が1〜2歳の頃、よく、おもちゃ箱の中身を全部外に出して、
自分が箱の中に入っていたのだが、
最近やらなくなったな〜と思ってたら、
今はユラっちが同じことをしている。
箱に入って満足気にしている姿は、
シオ丸も可愛かったけど、ユラっちも可愛い。
音楽にあわせて体を揺らしたりする姿も可愛い。
可愛いのではあるが、後追い&泣き虫絶好調。
あまりに疲れたので、「赤ちゃん 後追い いつまで」というキーワードで
検索してみたら、でてくるでてくる・・・・・・( ̄□ ̄;)!!
ユラっちが「普通」なんだな・・・・・・。
そうだったのかー!( ̄□ ̄;)!!


今日はユウキくんが遅かったので、二人を寝かしつけようとして、
寝室に行って手遊びしたり歌ったりしていた、まではよかったのだが、
明かりを消して、ユラっちに添い乳しだしたら、
シオ丸が大号泣!!!(≧Д≦ノ)ノ
しかし、今ここでユラっちから離れると、ユラっちが大号泣・・・。
どっちの泣き声がうるさいか?
ここはとりあえずユラっちを先に寝かせる?
と思ったら、シオ丸の泣き声も凄まじい。
歌ってみたり声をかけてみたりしても一向に泣き止まない。
これでは、ユラっちも寝られまい・・・。
観念して、ユラっちをぽいっと放って、シオ丸を抱っこ。
ユラっちは泣かなかったが、遊び始めて、ベッドから今にも落ちそう。
てか、さっきも落ちかけたのに全然懲りてない・・・。
やっと泣き止んだ・・・やれやれとユラっちに再び 添い乳を始めたら、
今度はシオ丸が宇宙語でなんだかいろいろ喋ったり叫んだり・・・。
「シオちゃん、静かにして〜!」と言ってみたら、ピタッと止まって、
それはそれでコワイじゃない・・・と思いつつ、ユラっちが完全に落ちたのを
確認してから、シオ丸を覗き込んだら、ぐっすり寝ていた。
時計を見たら、寝かしつけ始めてから1時間経ってたorz
はぁ〜〜〜〜、今日も一日なんとか切り抜けた・・・。
って、でも、これからまた2〜3時間おきにユラっちにおっぱいあげて、
夢を繰り返し見てうとうとしてるうちに夜が明けて、
また果てしなき戦闘が繰り広げられるのだな・・・。
育児がこんなに過酷だとは思いもしなかっただよ。