夏休みも終わりですが・・・猛暑ふたたび!(ガックリ)
ゆっちがいない間、ほとんど喋らなかった・・・
ってことはないんだけど、ゆっちがいると一日中ずーーーーっと
お喋り相手させられるので、いないと全然喋ってない気がするくらいだった。
喋るって結構体力が必要なんだな〜、・・・さんまってスゴイな・・・。
っていうか、ゆっちって・・・。


で、いつかは観なくては!と思いつつも延び延びになっていた、
池袋ウエストゲートパーク」を一気観しました。
それにしても、何で観てなかったんだろう???
原作のファンで、キャストだけは知っていたので、
読んでる時は、いつも長瀬&窪塚で妄想していましたが・・・
ドラマは設定が結構違ったけど、上手い具合にTV向けにしたな!と
感心しました。
原作でもドラマでも、マコトの、相手が大人でも子どもでも、
金持ちでも貧乏人でも、全然変わらないところは魅力的。
脇役も本当に居る人みたいに、生き生きしてた。
あまちゃんもそうだけど、この人にこの台詞、っていうのが、
なんなんだろう、ピッタリ!なのよねー!
そのおかげか、結構重い内容のはずなんだけど、暗くならずに観られる。
ジェシーが、超ツボにハマって大爆笑でした。
あと・・・携帯と服装が、古かった!!!
13年前・・・って、そんな昔なんだ!と、感慨深かったです・・・。


あーちゃん推薦で、「孤独のグルメ」を観始めたら・・・お腹が空きました!
あ〜〜〜、いいな〜〜〜食べ歩き!!!


ゆっちが帰ってきたので、また騒がしい日々。
パパ実家でも、ずーーーっと喋ってて、さすがにおじいちゃんに
「ちょっと黙ってて。」って言われたらしい。
そしておばあちゃんに、「私なんか一日ずーーーっと聞いてるんだから。」と
切り返されたらしい。
でしょ?でしょ???大変でしょ???
でも、実家では、大人3人に対してゆっち一人なので、みんな寛大だから、
居心地が良くて、帰宅後はまた調子に乗って暴れてパパに叱られたりして、
夜、ベッドの中で、「もう一日お泊りしたかった・・・この気持ちわかってくれる?」
と言っていた。
私も子供の頃は、両方の実家に長期お泊りしてて楽しかったので、
(周りがみんな大人で自分だけ子ども。)
「わかるよ。」と言ったら、涙目で「うん。」と言っていた。
でも、「パパとママの子どもだから、ずっとはイヤなの。」とも言っていた。
複雑な5歳のココロ。
でも、自分の気持ちを自分の言葉で言えるってスゴイな〜。
私は言えなかったから・・・誰に似たんだろう???


しーちゃんが、何か美味しいものを食べたときに、
「んん〜〜、なかなか!」と言うので、どこで覚えたの?と思ってたら、
ドラえもんの台詞だった。
あとは、「やれやれ。」を絶妙なタイミングで、普段は全然喋れてないのに、
時々そういったこなれた日本語を、ちゃんとその場に合わせて繰り出してくるので驚く。
でも、大体がドラえもん出典なので、
そのうち「ぶっとばすぞ、このやろう。」@ジャイアン
とか言い出すのでは・・・とハラハラする。