金曜は、療育センターのめだかグループ。
大きなマットを使ってトランポリンや滑り台。
シーツに包まって先生に引っ張られて滑るのも。
ここまできてシオ丸も、ようやくグループに慣れてきたみたい。
教室に入った途端に大はしゃぎ。
積極的に遊び、お友達ともハグしたり、いい感じ。
その後の紙芝居も、わりとちゃんと見ていた。


問題点はといえば、
相変わらず行き帰りは抱っこだし、
開始前の待合室では、よそのパパに抱っこ要求したり、
テーブルに乗ったり、ブロックを投げたり、
人のかばんを触ろうとしたり、脱走したり…
で、叱られると自分の頭を叩いて「うぇー」と口に指を入れて泣く。
歩けるようになってからというもの、
この状況ってば、全く変わらない。トホホ。


でもシオ丸より1歳上の、糖質採っているお友達も、
同じくらいの弟くんがいて、似たような状況らしいので、
まぁそんなもんなんだろうなーと思う。
こちらの言うことを、まるで理解してないわけではないから、
悪くはないのだろうが、だからこそ本人ももどかしいのだろうし、
こっちとしても、わかってはいるんだけど、イラっとしちゃうことも。
これがハンディキャップなんだろうなー。
いろいろ残念に思うこともあるけれど、
やっぱりシオ丸は可愛い。


今日は一日、ユウキパパに、ボールや水遊びやお散歩で
たーっぷり遊んでもらって大満足。


ユラっちは、シオ丸のことが大好きで、
シオ丸を見てはケタケタ笑ったりする。
二人で遊べる日が待ち遠しい。


久しぶりにBaby−moを読んでみたら、
なんだかユラっち、ほかの赤ちゃんよりデカイ気が……。
こういう雑誌を楽しい気持ちで読める日がきて、夢のよう。
シオ丸がどうとかいうわけではないけれど、
純粋にうれしいな、と思うのであった。